■ 詳細
スプロケットの変更や弊社製5速クロスミッション(開発中)の組付けを行った場合でも、ノーマルメーターに速度を表示することが可能となります。
タイヤ銘柄やタイヤサイズを変更した場合にも、ノーマルメーター駆動ユニット本体に備えたロータリースイッチを設定することで、表示速度をノーマル比約86%~約114%の範囲で、15段階に補正することも可能です。
(ノーマルタイヤ外径を477mmとすると、タイヤ外径約410mm~約544mmに対応します。)
速度センサーはノーマルリアキャリパーブラケットに専用ステーを固定し、センサーを取付けます。ステーはアルミ材を削り出し、表面にアルマイトを施しています。
Z125 PRO専用の取付けハーネスが付属している為、ノーマルハーネスを切断すること無く、カプラーオンで取付け可能です。
又、ノーマルスピードメーターの動作確認が出来る自己診断モードも備えています。